完全テレワークで手放せないサービス5選

エレファンキューブは100%テレワーク(リモートワーク)です。稀に、どうしても来社したいというお客様がいらっしゃった場合に、それに合わせて社員も出社してくるという感じです。

そんな弊社が「このツールがなければテレワークが成り立たない」といえるツールを5つ紹介します。

目次

1. DialPad(電話)

https://www.dialpad.com/jp/

クラウドPBXなどと呼ばれるサービスです。PCやスマホを使って、ネット回線さえあれば、どこにいても電話を受けることができるようになります。

実はDialPad契約前は、別のクラウドPBXサービスを使っていたのですが

  • PCで発着信できない(全員にわざわざスマホ渡してました)
  • ダサくて使いづらいアプリのUI
  • 通話の不安定さ

など不満が多くあり、各種サービスを再検討してDialPadに乗り換えました。

DialPadは本当に分かりやすく使いやすいです。

2. Dropbox Business(データ管理)

https://www.dropbox.com/business

テレワーク以前は、社内にデータ保存用のNASを何台も並べてデータ管理していたのですが、これをクラウド化しました。

Googleドライブなど競合サービスも様々ありますが、総合的に検討してDropboxを採用しました。

決め手はいろいろありますが、一番はBusinessプランを契約すれば「容量無制限」であること。
Dropboxを導入してから「古いバックアップデータの整理」などの業務から解放されました。

3. Discord(チャット)

https://discord.com/

社内のコミュニケーションツールとして、Skype、Chatworkなどいろいろ使っていたのですが、Discordに集約しました。

  • Skypeでは、1対1コミュニケーションとなりが違ったのが、Discordで社内のコミュニケーションが見える化されました。
  • Chatworkでは、1つの流れのチャットとなるので複数の話題を進行することが難しかったのですが、Discordだと気軽にチャンネルやスレッドを作れるため、コミュニケーションが活発になりました。

4. DocBase(ドキュメント共有)

https://docbase.io/

テレワークになると、必然的に「リアルタイムで口頭で伝える」から「ドキュメントにまとめて伝える」機会が増えました。

そのドキュメントを書く場所として重宝しています。

Evernote、Dropbox Paper、Google Driveなどを使っていた時期もありますが、DocBaseに落ち着きました。他のサービスと比べると、

  • 動作が軽快であること
  • Markdownでサクサクと書けること

が、とても気に入っています。

議事録、調べ物のメモ、制作の記録など「あとからまた見直すかもしれない」資料はすべてDocBaseに書いていくようにしています。

5. Google Meet(オンライン会議)

https://apps.google.com/intl/ja/meet/

オンライン会議ツールとしては、ZOOMが有名ですが、弊社はGoogle Meetを使用しています。

弊社ではGoogleのライセンスを全社員に付与しているので、そのライセンス内で使えるという点が一番大きいですが、Googleカレンダーと連動しているというのも大きなポイントです。

カレンダーで予定をいれたら、その予定の画面からGoogle MeetのURLが発行できます。

PCであれば、アプリをインストールしなくても使えるのも便利です。

他にも社内で使っている便利なサービスはありますが「完全テレワークで手放せないサービス」として5つ選んでみました。

「こんなサービスもあるよ」などあれば、ぜひぜひX(Twitter)でメンションつけて教えてください!

最終更新日: 2024-08-23